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業務フロー20250527更新

STEP.1

wf(旅のコンテンツ)の記事生成と公開

wf(旅のコンテンツ)とは?

基本の型は旅のブログ発信。

スタート段階では我々だけが旅した記事を執筆していくが、今後は様々な方々から旅行の記事を寄稿してもらって、様々なな方々の記事を掲載。ニッチな旅の情報発信プラットフォームとして運営していく。

  1. 旅した記録を文章と画像、動画を使った記事にして配信。
  2. マネタイズはアフィリエイトリンクとオリジナルTシャツなどの販売。
  3. 寄稿方法は電話で旅のお話を伺い、同じタイミングで画像を共有してもらって、それらを元にChatGptを使って記事を仕上げる。
  4. 仕上げた記事に対して、寄稿者にコメントを挿入してもらう。
  5. 旅行写真の寄稿者から写真画像を1枚選んでもらって、絵画風に加工。加工した画像をTシャツにして、販売用のリンクを記事に貼る。

分析:人はなぜ自分の旅行体験を寄稿したくなるのか?

以下のような動機があります:

  • 誰かに自慢したい(自己表現・承認欲求)

  • 自分の体験が誰かの役に立つとうれしい(貢献欲求)

  • 自分の旅行を記録しておきたい(備忘録・アルバムとして)

  • 特典があるから(物理的/デジタルな報酬)

  • 仲間とつながりたい(共感・コミュニティ欲求)

flow-phase.1・我々が旅した記事の制作と配信

ブログの更新

  1. 画像の配置・差し替え(#176まで)と新規配置(#177から)
  2. 既存記事へのコメント文の挿入
  3. 新規記事の執筆(#130から)
  4. 各種SEO設定
  5. 記事公開
  6. SNSでの配信

記事の完成形のイメージ⋯wf#001

flow-phase.2・我々が旅した映像の制作と配信

動画の目的はブログへの集客

  1. 収録映像の編集(テロップ&ナレーション)
  2. ブログ記事で公開
  3. YouTubeで配信
  4. TikTokで配信

flow-phase.3・旅の想い出・体験を寄稿してもらい記事の制作と配信

  1. Googleフォトなどを使って旅の写真画像を共有してもらう。
  2. 共有してもらった旅の写真画像を元に電話やZoomなどでヒヤリングを行う。*音声を録音しておく
  3. 録音した音声をPremiere Proに入れて文字起こしを実施。
  4. 文字起こしのデータをChat Gptで不明瞭な部分の修正や言い間違いなどの修正をしてもらう。
  5. 修正後の文字起こしのデータからChat Gptで記事を生成。*記事は分割して生成すれば精度が増す
  6. 共有してもらった画像を加工してWordPressにアップロード *バックアップとしてGoogleフォトにも上げておく
  7. 共有してもらった画像の中からTシャツにする1枚を選択してもらって、こちらで加工(加工はPhotoshopのAIを使用)する。
  8. Visual StudioCodeを開き、WordPressのメディアに上げた画像を配置していく。
  9. 配置した画像の間をChatGptで生成した記事を差し込んで埋めて草稿を制作する。
  10. 草稿の校正
  11. 校正した草稿を寄稿者に送って、コメントをもらっていく。
  12. Tシャツを作成して記事にリンクを貼る。
  13. 各種SEO対策を行い、記事を公開、寄稿者にも公開したリンクを送信しておく。

徒歩旅(とほたび)の位置づけ

徒歩旅(とほたび)を、一言で言えば第三者と繋がるためのキッカケ

旅行が嫌いで嫌いで仕方ない人以外、旅行に対して人々が持っている心象は好意的なモノが多いと考えられる。

これはどういうことかと言うと、初めて出会った相手に「ウェブサイトの制作・運営をやっています。」と言っても、そこに興味を持つ人は限定される。これは、映像制作も同じだし、企業のIT事業部のアウトソーシングをやっていると言っても、相手にある程度の知識が無いと話は弾まない。

だけど、これまでの人生で一度位は誰でも旅行に行ったことはある。

初めて出会った相手にこれまでの旅行の体験を簡単に聴いて、面白そうだったら、〝良かったら記事にしてみませんか?〟と声をかけることで、繋がって行く確率が上がる。

このコミュニケーションだと相手は何かを売りつけられるという不安も無いし、記事も基本はこちらが書くので相手の負担は少ない。

ネタと画像だけ提供してもらって、それが旅行記事として残り、更にTシャツにもなる。そして、それが売れたら収益になる。となれば、興味を持ってくれる人は一定数居ると考えている。

STEP.2

Procedure Manual for Clientの記事生成と公開=〝PM〟

Procedure Manual for Clientとは?

クライアントに向けた、パソコンや各種アプリケーション、WordPressなどの操作方法をまとめたチュートリアル。

以下の3つのプログラムから構成されている。

1. ベーシックプログラム(新入社員向けの基本のPC使用方法)

例えば、〝Gmailの送信方法〟という記事を制作して新しく入ったスタッフの方への入社時研修として使用するためのチュートリアル。

2. トラブルシューティング(トラブル発生時の対処方法)

〝スキャンが出来なくなった時の対処法〟という記事を制作して、スキャンが出来ないというトラブル時の対応として使用するためのチュートリアル。

3. ディリーサポート(日々、パソコンを快適に使うための方法)

〝Windows11のアップデート方法〟という記事を制作して、アップデートが配布された時に手順を送付して日々の業務のサポートとして使用するためのチュートリアル。

flow・phase.1

試験的に動かしているサポートサイトがあり、そこから記事を転記していく。画像はGoogleフォトに上がったままなのでWordPressのメディアに入れ替えるフェーズ。

  1. 既に執筆済みの記事の転記
  2. 画像の再配置(GoogleフォトからWordPressのメディアへ)
  3. 既存記事へのコメント文の挿入
  4. 記事公開

flow・phase.2

新しく収録・編集した動画から画像をキャプチャして、記事に仕上げていくフェーズ。

  1. 動画から画像をキャプチャ
  2. キャプチャした画像の配置
  3. 動画のキャプション、文字起こしを元に記事を執筆(記事執筆はGPT)
  4. 記事公開

 

Procedure Manual for Client=PMの位置づけ

Procedure Manual for Client(通称:PM)を、一言で言えば、既存顧客に対しての提供サービス

これまで、主にトラブルが発生した場合のトラブルシューティングの対応を都度、メールやチャット、電話、そして時には訪問して対応してきた。

この方法だと、顧客もトラブル発生の度にsbccにメールやチャット、電話で聴く必要があり、こちらとしても、解決策を調べて検証して伝達するという流れのため、顧客のトラブル発生から解決までに時間を要するのが当たり前だった。

訪問ともなると、何日間もトラブルが発生した状態で業務を続けなくてはならず、顧客にとって多大なストレスが生じていたことと思う。

また、新入社員に対しても何らマニュアルを用意することが出来ず、入社後に各々が見様見真似あるいは、これまでのやり方でパソコンを使用するため、トラブルの発生頻度も少なくない。

そして、定期的なサポートにも手が回らないため、必然的にトラブルに繋がる。

結果、トラブルシューティングに時間を割くことになり、悪循環から抜け出せない状態が続いている。

これらを打開するための施策が、このProcedure Manual for Client(通称:PM)であり、これはsbccに取ってだけではなく、クライアントに取っても得るメリットは大きい。

STEP.3

itw(ITとウェブのコンテンツ配信)の記事生成と公開

itwとは?

itwは一言で言えば、新規顧客獲得のためのコンテンツ。

Procedure Manual for Client(通称:PM)が既存顧客向けの提供サービス(コンテンツ)としての位置づけで、このPMのコンテンツに手を加えて、itwのコンテンツとして発信していくことで、新規顧客獲得につなげていく。

特に、トラブルシューティングのコンテンツが有効と考えられる。

人は、パソコン操作で困った時にネット検索で問題を解決しようとすることから、ネット上に解決策を用意しておくことで、問題を解決してもらえる相手として認識してもらう。

どちらかと言うと、ネット上で様々な問題解決策を発信していることを多くの人知ってもらうことが重要。

これは、itwのコンテンツで問題を解決した相手に対してのアプローチではなく、我々のことを知った人がネットで検索をした際に、様々な問題解決策を発信しているプロフェッショナルだという認識を持ってもらうことが真の目的になる。

flow・phase.1

現在、試験的に動かしている状況、画像はGoogleフォトに上がったままなので、こちらもWordPressのメディアに入れ替える。

  1. 既存記事の転記(WordPress自体も新しく構築するため、記事を転記していく。)
  2. 画像の配置・差し替え(GoogleフォトからWordPressのメディアへ)
  3. 新規記事の執筆(#130から)
  4. 各種SEO設定
  5. 記事公開
  6. SNSでの配信

 

 

 

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